くずの魚

感想 日記 夢 文章

yumeeee

久しぶりに雰囲気の良い夢を見た
以下は、起きてすぐ書いた文章をコピペしたもの

 

 

スライムさんさかなで という漫画を読む夢 そしてその後この作品を読んだ人の感想ブログを読んでいる いや感想ブログを読む夢か ブログを読んだあと、その作品をもとから知っていて思い出すような、あるいは漫画の内容をそのまま夢として見るような謎の感覚で スライムさんさかなで を閲覧していた

このさかなでは魚でと逆撫でをかけている

タイトルの割にスライムはマジで出てこない 魚要素はどこかにあった気もするが 逆撫で要素もない

キャラは一人を除いて全員女子高生だった

主人公は二人の女の子で同じ家に住んでいる
片方(黒髪)が妾(めかけ)姉妹の元に夏休みずっと泊まりに行っているらしい そしてもう片方(茶髪)はずっと自宅におり、自宅に遊びに来る友人(黒髪と茶髪は同じ高校に通っており、学年も同じ、友人は二人共通の友人である)と遊び、夜には黒髪のことを考えて切り絵だか塗り絵だかをする?毎日だという
何らかの事情で片方が家にいないといけないっぽい

黒髪と茶髪の関係はわからない 学年は同じだが茶髪の方が幼い印象を受ける 血は繋がっていないと思われる

妾姉妹は二人とも白髪 姉は位置の高いポニーテールでしっかりもの あざとい 妹は糸目でまるっこい つねに何かを食べている 見たときは白いまんじゅう?みたいな丸い何かを食べていた 横で背の高い母っぽい人もほほえんでいた
母含め三人は着物を改造して動きやすくした謎の服で生活をしており、江戸時代みたいな家に住んでいる
黒髪はこの妾姉妹と一緒にいるとドキドキしてしまって夜も眠れないらしい 相手が誰かとか詳しい意味合いは不明 おそらく姉の方にどきどきしているが

茶髪は家に来る友人といろんな遊びをしているっぽいが、スイッチ64という謎のゲーム機で遊んでいたのを覚えている スイッチ64はswitchと同じ操作感覚?で有志がつくった64風のゲームを遊べるらしく、内蔵されているゲームの数はなんと2000 茶髪一同は64なのに2000!?とめちゃくちゃ笑っていた
この2000の中のうち人気のあるものをチョイスして遊んでいた そのゲームはビジネスマナーをおもしろおかしく学べるという内容のもので、男部下編と女上司編があった 正しい選択肢を選んで進行していくADVの形式 男部下編を真面目にプレイし、女上司編でふざけていた 男部下編は男部下が主人公なので男部下編だが、女上司編は相手が女上司なので女上司編だった なぜ

読んだ感想ブログではとにかく黒髪と茶髪の胸中を対比していた
黒髪とも遊びたいなと思っている友人に気を遣いつつ自身も黒髪に会いたかったり妾姉妹にも会いたかったりあとは妾姉妹にドキドキする黒髪が容易に想像できるのでもやもやしている茶髪と、妾姉妹にドキドキしつつ茶髪を家において泊まっていることに対する引け目を感じたり茶髪がもやもやしているんだろうなということを思ったりするがしかし目の前の妾姉妹にドキドキしてしまうのはやめられない黒髪、みたいなことが書いてあった気がする あまり長い文章ではなかった あるいは一部しか読まなかった

 

 

コピペ終了

すごく良い夢だった
出てくるキャラは皆かわいくて、普段の日常とはまた違った夏休みの日常を楽しく過ごすキャラたちとゆるやかな変化を描くみたいな作品のコンセプトもかなり気に入っていて、中途半端なところで終わってしまったのがさみしい 本当にみんな楽しそうだった

でも久しぶりに良い夢を見られて嬉しかった
ご飯でも食べてきます

 

それでは

ホレンテ島等

気がつけば一ヶ月ほどもブログを書いていなかった

 

もう長いこと何もしていないという感覚があり、おそらくここ一ヶ月も何もしていない
ただ、種々のコンテンツへの感想を長らく書いていなかったため今回はそれを書いていく 触れたのが古いものについてはメモを見返したり思い出したりしながら書くことになるが 別に近況をまとめるために始めたブログでもないので何でもいいだろうと思う

ネタバレ等がありますのでご注意ください

 

 

キノの旅

小説でも新アニメのことでもなく、旧アニメのこと これは人と見た

内容自体について思うことはあまり多くなかった 若年層がメインターゲットであるところのライトノベルで大人になることや特定の国家に属さずさすらうことを書き続けるのは素直に良いなと思ったこと、あとはキノが旅をし続けているのがすごくうらやましいと思ったことぐらいだ すでに小説を読んでいたため改めて印象づけられるようなことがなかったせいかもしれない

ただ画面の雰囲気はずっと良かった 人がほとんどいないドデカい空間みたいなものが結局すきなのだと思う オタクだから

 

平家物語

アニメのこと 現在放送中だが、FODの先行配信で見た これも人と見た

びわという平家物語を見届けて物語る役回りのキャラがいて、こういう物語や夢、虚構についての物語におれはすごく弱い

物語は終わったときにもちろん終わるが、最後の最後でもびわが「祇園精舎の鐘の声……」と平家物語の冒頭とともに過去への祈りと未来への望みを歌い続けていて、それが良かった ここにおける未来、終わりの先というのはどこまでいっても予感に過ぎないが、それでもいつかと歌い続けることをびわはやっていて、それしかできないしそれでいいのだと思う あと、未来を(そして途中からは過去も)見ることができたびわ平家物語とともに確かに生きてきたことも忘れてはならない

このあたりの要素のかみ合いによってかなり綺麗なものが提示されていた気がするのだが、具体的な論拠を忘れてしまったのでもうあまり書くことがない

 

・ホレンテ島の魔法使い

きららMAXで連載していた漫画 これは本当に良かった

これもまた前述したような虚構や夢についてをやっていた物語で、もしこういうものに興味があったらかなり読んでほしい これからめちゃくちゃネタバレをします

ホレンテ島には観光産業のために利用されている偽物の魔法(おまじないといった類いの実際の力を持たないつくりものの魔法)と本物の魔法(科学技術と同様に実際の力を持っているもの)があり、物語の後半で本物の魔法すら観光産業に利用されていたことが明らかになることで、偽物の魔法も科学技術と同様に人を助けていることの提示がなされる この、夢や願いといったつくりものの魔法が、夢が夢であるままに人の生活に根ざし人を助けていることを描ききっているのが本当にすごすぎる 魔法というモチーフの扱いがここまで上手い作品を見たことがない 本当に人々が「魔法を使って生きてる」のだ

さらに、人の夢や願いといったものの構造の描き方も抜群に上手い
エストイ・エナモラダ・ダ・デティというおまじないがある これは島を訪れた者にかけられる魔法使いになるためのおまじない「貴方に心を奪われた」という意味を持つ そして、ホレンテ島において人の心を奪うことはそのまま相手の魔法を奪うことを意味する

これがすごすぎる

この一連の表現・設定にはかなりの含みがあって、例えばそれは夢を知り夢が夢でなくなってしまった魔法使いがまた新たな魔法使いを求めることで未知や他者への願いがいつまでもあり続けることであるし、夢への眼差しをまなざすような夢見のあり様や連鎖の形であったりする そして何より本物の魔法を使える魔法使いが新たな夢を願いつくりものの魔法であるおまじないを唱えるというのがマジで良い こんなに美しいことってあるか?

他にも、魔法使いに空を飛ばせてもらったり互いに夢を見たあむとこっこが見つめあっていたりといった細かいシーンのメタファーも良いし、四ページくらいぶち抜きで手書きの文字で歌を歌い続けていてとにかく楽しかったりと、本当にいいところづくしです

夢を見る者たちを描いた、素晴らしい作品でした 大傑作です

 

ホレンテ島の魔法使い2巻は3/25発売! 買え!!!

 

プリンセス・プリンシパル

まずまず面白かった 途中よくわからない話があったり最終話がやけくそ気味だったりしたが、作品のテーマが結構好き

5話の剣戟が個人的に気に入っていて、作画とかではなくキャラの動きみたいなものの説得力?がかなりあると感じた いくつになってもチャンバラで心が躍ってしまう
あとtitteringlyという劇伴が何か、ノベルゲーの日常パートの雰囲気良いBGMっぽくて好きです

 

・シメジシミュレーション(3巻)

これまであまりこの作品の空気感になじめていなかったが、ようやくなじめてきて心地よいなと思うようになった
物語も大きく動き、これからが楽しみという感じです
ドレスを着たしじまがすごく可愛かった

 

 

 

 

もっと沢山見たりやったりした作品はありますが、疲れてしまったのでこのへんで

 

 

それでは

なつなつなつなつどーなつ

全く暇ではない

 

やるべきことが沢山ありまったくひまではないのにやるべきことをやりたくなさすぎてブログを書いている

 

 

というのも、ドーナツの話がある

 

ここでいうドーナツとはセブンイレブンのドーナツのことだ

皆さんはセブンイレブンの4個入りアソートドーナツをご存じだろうか
これはセブンイレブンで販売されているその名の通り四個セットのドーナツのことだ 四個入りで税抜きなんと298円で、とても安い 安いうえに約1400キロカロリーの熱量を誇りコストパフォーマンスも非常に優秀である カップ麺ですらお湯を沸かして注いで待つ時間が発生するというのにこのドーナツは袋を開けるだけで食べることができる 当然私はこれを気に入った

はじめ、このアソートドーナツはもちもちリング(ポンデリングのようなもの)が1個とオールドファッション(以下:OF)が3個の組み合わせだった 詳しくは覚えていないがOFはチョコがけのものが一つとシンプルなプレーンが二つだったように思う
OFが3個というのはすこし、多い 重いのだ 油で揚げた甘味など重くて当然だろうがもちもちと比べてもOFは明確に重い もちもち1とOF3を食べるのはけっこうな難儀だ プレーンがふたつというのも飽きがきてしまってよくないだろう しかしまあコスパよくカロリーを摂取できしかも甘いということで、私はこの商品を非常に重宝していた

 

あるとき再びドーナツアソートを買いにいくと、四個入りがもちもち×2のOF×2になっていた
これはとてもよかった 2種類のものを計4つ入れるのなら当然この形がもっとも自然だろうと思う この形ならばもちもちから食べようがOFから食べようが飽きることなくバランスよく食べきることができる それぞれの種類の中でも味に違いを出しているのもまたよかった すごく良い変更だ こういったマイナーチェンジの積み重ねがきっと企業を支えているのだろうと勝手に思った
とにかく、四個入りドーナツアソートはこの時点において完成したと言えた

 

またあるとき、ドーナツを買いに行った

すると、4個の組み合わせがもちもち×3のOF×1になっていた
これには驚いた 2個2個でちょうどよかったではないか
記憶が定かではないが確かもちもち3個はシュガー・チョコ・イチゴチョコの3種類だったように思う そこをきちんと差別化したのはよい しかしもちもち3個はいらないだろう
確かにOFよりももちもちの方が人気なのだろうとは思う しかし3/4というのは多すぎる コストの問題なのだろうか 最初がOF×3だったのでOFの方がコストがかからないのだろうかなどと思っていたがそうではないのだろうか
いずれにしろ、もちもち2OF2で満足していた身としてはこの変更は悲しいものだった

 

 

そして最近はたと気が向いてまたドーナツを買いに行った

 

もちもちが4個になっていた

もちもち4 いくらなんでももちもち4はないだろう なぜなんだ OFを食べさせてくれ
4個あるドーナツのうちすべてがもちもちになる必要は絶対になかっただろう そこまでOFは人気がなかったのだろうか もうおしまいだ もちもち2OF2の黄金比が帰ってくることはもはやないだろう そもそも、食事がわりにドーナツを4つ食べようなどという魂胆が間違っていたのか……
調べてみたところ、セブンイレブンの公式サイトには「アソートドーナツ 4個入り」と「もちもちリング アソート 4個入り」の2種類があり、単に最寄りのセブンで前者の販売がなくなってしまっただけなのかもしれない ただそうだとしても、私の生活からもちもちとOFの両方を楽しめる4個入りドーナツがなくなってしまったことは変わらないだろう もっと買って食べていればよかったと、失ってからはじめて気がつくのだ

 

 

 

以上、ドーナツについての話でした
本当にこんなことをしている場合ではありません

 

 

それでは

nemusugiru

最近はもうほとんど何もしておりません

 

 


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不死を断ったぐらい

 

SEKIROをやりました まだ不死断ちエンドしかやっていませんが 修羅ぐらいはやろうかな

アクション部分に関してはフロムのゲームの中でもかなり好感触で宮の破戒僧とか葦名城天守閣の弦ちゃんとかかなり楽しかったです 体幹ゲージとかいうシステムのおかげできちんと攻めつつ敵の攻撃は的確に弾く必要があって、これがすごく楽しい まあ一心様とか強すぎて不死斬りでちくちくやってしまいましたが 不死斬りが強すぎるのが悪いです
あとは何だろう 以前やったダクソやブラボとは違いかなりしっかりと物語をやっていて少し驚いたりとか 物語をやる都合上キャラたちの台詞も多くて、その台詞も妙に小気味良いというかリズミカルなものが多くてよいなと思いました 印象に残るというのは本当に大事 迷えば敗れる 狼よ我が血と共に生きてくれ 卑怯とは言うまいな…

良いゲームでした 次はブラボのDLCでもやろうかな

 

 

ぬるめた2巻が発売されました 2巻収録分はすきな話が本当に多くてうれしい

2巻発売に際してくるみとチャットできる謎企画が始まったのですがこれが存外楽しかった 存外というか予告をみたときに企画意図が謎すぎてかなり困惑していたので
くるみチャット、突然ちあきのめちゃかわいい自撮りが送られてきて本当にびっくりしてしまった あれまじでかわいすぎる 中指立てて睨むのがこんなにも似合うとは みなさんはすべてのエンディングを見ることができましたか?

あとまんが王の抽選でサイン本が当たりうれしかった 生きてればいいこともあるものです

 

 


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こっちは当たりませんでした

鍾離先生がほしかったのですがあえなくすり抜け すり抜けるにしても正直モナか刻晴あたりがほしかった… 最近原神をはじめた友人が100連くらいで鍾離甘雨アモスを当てていて何?という感じです ガチャ期間のうちに次の天井まで届けばよいが

 

 


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狼よ我が敵を喰らえ

屍喰らいの冒険メシ体験版をやりました 結構楽しかったです はらだたけひとの新規IPというだけでわくわくする
ただやはりディスガイアファントムブレイブをやってきた身としては2Dでぴしぴし動いてほしいなという気持ちがどうしてもある まあディスガイア6をやっていないので3Dで動くディスガイアのキャラクターたちがどんなものなのか、わからないが…
またどこかでマローネに会いたいものです

 

 

 

やったのはこれぐらいです
写真がたくさんあるとブログっぽくなっていいですね

 

 

それでは

はめつゆめ

遅めのあけおめです 今年は年越しジャンプをしそびれてしまいました

 

今回は2日から3日にかけて見た初夢の話でも 最近はもう夢のことぐらいしか書くことがありません

 

 

 

起き抜けに書いたメモを見ながら今これを書いている

 

グラフィックがとても綺麗な近年のオープンワールドっぽいマップを駆け巡る夢だった

そこには様々な場所があり、様々なモンスターがいた まずはそれを書いていく

 

場所

・水が広く浅くたまっているところ
マングローブのような植物がそこかしこにある 倒すことのできない巨人のようなモンスターがわらわらいる

・校舎
地下のロッカー室にアイドル(敵)、廊下にALT(敵)、また別の廊下にピンクの人(敵)がいる 校舎は真上から見ると正方形で、廊下が教室を囲むような形になっている 廊下には東西南北に四つのしきりがあり、ベランダを経由しないと渡ることができない 地下空間は異常に広くとても暗い

・校舎の外
かなり高いところにあり、このオープンワールドのマップの殆どが見渡せる中心的な場所 ここではぐれた犬と遭遇する

・森
地を這う竜に騎乗して走り抜けた場所 敵の数がすごく多かった気がする

・砂漠
くそデカくて倒すことのできない竜がいる 騎乗していた地を這う竜はこいつに倒された マップがめちゃくちゃでかい 砂漠の端の方まで行くといくつかの塔がちらほら見えてくる

もっとたくさんあった気がするがもうはっきりとは覚えていない

 

モンスター

・アイドル
グラフィックの綺麗なこの世界で何故かドット調(『Eronoctosis』というゲームぐらい)だった敵 忍者から逃げた先の地下のロッカー室で遭遇 両手でマイクを持っている ランダムに左右に動く 敵にはHPが見えるものと見えないものがおりこいつは見える HPが1/4以下ほどになると顔が「ぴえん」などの絵文字になり自分(とおそらく周りの敵)のHPが徐々に回復していく 歌でも歌っているのだろうか

・忍者
こいつもドット調 犬や地を這う竜に騎乗をしていれば大抵の敵からはガン逃げができるこの世界で唯一ガン逃げが通じない敵(後述の「ピンクの人」は例外) 遠くにいるときは基本的にこちらに近づいてくるがたまに弓で攻撃をしてくる場合がある 移動はかなり速いが反面近接攻撃の威力はかなり低くまともに相手をするよりは敵が通れない扉などがあるところまで結局ガン逃げした方がいいっぽい 実際そうした

・ALT
こいつはドットではない というかこれ以降ドットの敵はいない 校舎の廊下それも階段の手前で遭遇 ウェーブのかかった金髪をした外国人女性の敵 40~50歳くらいの見た目 周りの人型の敵(おそらくその学校に勤務している教師たち、4~5人)よりもひとまわり大きく、理由不明の苦手意識がありガン逃げした

・地を這う竜
植物に擬態するような緑や焦げ茶のまだら模様をした竜 ずっと四足歩行をしているフルフルのような見た目でフルフルよりもかなり大きい 口はかなりぎざぎざしている印象でフルフルとは似ていない 空を飛ぶことができない 翼がない
こいつに騎乗するに至った経緯を覚えていない この世界のすべてのモンスターはまず敵として登場するのではという感覚があったのでどこかで手懐けたのかもしれない フィールド上のほとんどの敵よりも強いためこいつに乗って走り回っていれば基本的に死なない 正面にいる敵には勝手に攻撃してくれるし走行に巻き込まれても敵はダメージを食らう しかしフィールドには近くを通ったり攻撃をしてしまうと反応してくる倒すことのできないモンスターがいるので適当に走っているとそいつらにひねり潰されたりする 実際地を這う竜は砂漠にいた横倒しのビルぐらいある竜に倒された

・猫
本当に小さいがなぜか騎乗できた猫 クリーム色っぽい印象だったがあまり覚えていない クソ遅い上に紙耐久なので基本的には他に騎乗するモンスターがいないときのための苦肉の策的なモンスター 無限回復するアイドルから逃げた先で遭遇したALTに倒されてしまった

・犬
夢の最後の方でずっと騎乗していた、毛の短いゴールデンレトリバーのような犬 子猫よりもかなり速く、地を這う竜とはおそらく同じくらいの速度 竜よりも小回りがきくためガン逃げをするならおそらくこっちの方がよい 竜は走っているだけで勝手に被弾してしまう 途中で一度はぐれてしまったときにもう一度プレイヤーの元まで駆けつけてくれたのできっと頭が良いのだろう 話すことはできないがある程度人語を解していたっぽい

・ピンクの人
全身ショッキングピンクのセーターに加藤純一のフリー素材(と夢のなかでは認識していた)の顔を貼り付けたクソ怖い敵 校舎マップの廊下の一部区間に出現する 近くを通った際のプレイヤーへの反応がとても遅いがその反面移動速度がハチャメチャに速く(忍者の数倍はある)、ベランダから廊下に侵入してからすぐに次の安置まで行かないと確定で死ぬっぽい(攻撃されなかったので不明)

こちらももっと沢山いたが、きちんと特徴を記述できそうだったのはこれだけだった

 

 

このオープンワールドの夢はとても長かったのだが、もう本当に最後のほうしか流れを覚えていない

地を這う竜に乗りながら浅い水辺を抜け森を抜けその先の砂漠で地を這う竜が倒されて犬に乗った 砂漠を走っているとひとつの塔から出てきた複数体の忍者のうちひとりに追いかけられて砂漠の端っこまで逃げると扉がありそこに入った このとき何故かすでに犬とはぐれていた 扉の先は折り返す階段の踊り場で上に行くか下に行くかで悩み結局下へと降りた 二階ほど下ったところの扉を開けるとそこはロッカー室だった ロッカー室でロッカーに並んでなぜかひとつだけあるトイレの個室の扉を開けるとアイドルが二体出てきた 頑張って倒そうとするが無限に回復するので子猫に乗って逃げた 必死に逃げているといつのまにか校舎っぽいマップになっていてALTに遭遇して逃げて逃げる途中に猫が倒されてそして廊下と廊下をつなぐベランダに出た ベランダから再度廊下に入るとピンクの人がいて大急ぎで安置(正面玄関から出る)に向かい事なきを得た 外は晴れていて(森や砂漠ではずっとどんより曇っていた)とても高い校舎からは広い世界が見渡せていつのまにか犬が隣にいた 犬に何かを話しかけてそれに対し犬は何らかの肯定的なリアクションをして、夢は終わった
マップ上のどこかにある三カ所のもやもやを晴らしてからある場所に向かうことでゲームクリアになると何故か知っていた そこはゲームの世界でありしかしゲームの世界を現実として生きているという感覚があった

 

初夢はこれで終わりです

 

 

 

去年も同じことを言っていたような気がしますが、今年こそは頑張ることができればよいなと思います

 

それでは

ながいゆめ

かなり物語っぽかったながいゆめ 起きてすぐこれを書いている


何か高校生くらいの男二人女二人が旅する話だった 主人公っぽい男 少し太っていてだるま落しに使うみたいなサイズの小さな金槌で何らかの金属をつねにたたいていないと落ちつかない男 メガネをかけた制服と肌色のニットベストを来た女 元気っぽい感じのツインテールの女 でもなんか一人から二人くらいはヒトが増えたりメンツが変わったりもしていた気がする 特に連続性のない旅っぽい夢を立て続けにみただけかもしれない

忘れないように書いておく マットのしたに閉じ込められるやつ 月の目線から太陽の裏に隠れて雲まで落ちてつくりものの世界に行こうとするやつ 女の子おそらくメガネのやつが神のような存在だったこと あともっと上位の神っぽいのもいたこいつらは時間にも干渉できた白っぽい分厚い円盤に目をつけたみたいなおとなしいやつとそのあとにでてきたずんぐりむっくりのてるてる坊主みたいな形で口だけがある黒くて悪いやつ 女ふたりがつくりものの世界に行っている間に男たちとはぐれてしまったんだったか わすれてきた

その者たちが旅をしていた世界はそのときとても不思議な状態になっていて願ったものを形にする力みたいなのがあった なんか雲のうえを歩くかなんかして旅をしていた四人のうちメガネの女が隙をみてツインテの女にこっそりこの不思議な力をつかってフィクションへ行かないかと誘ってツインテは渋々それに乗った 不思議な力の行使を成功させるには、めちゃくちゃ長い飛び込み台みたいなのを走りきってからひとつ下層の雲にダイブしなければならない ただし月に見つかってはいけない 月のより奥にある太陽が落ちていく速度に合わせてその裏に隠れて月の視線をやりすごさなければいけない しかし女二人はこれに失敗してぐちゃぐちゃした正しくない世界に飛ばされてしまう

目を覚ますとメガネの女は学校にあるような分厚いマットの下敷きになっていた 一緒にマットの下敷きになっていたマネキンや長いクッションを駆使してマットから脱出すると横長の木造の廃墟みたいなところの庭にいた 草がぽつぽつと生えていた マットの外にはツインテの女がもういた
なんやかやあってこの世界にはちょっと長くいないといけないっぽい このへんはよく覚えていない メガネがトイレを作ってそれにツインテがケチをつけていたり それしか覚えていない
やがて悪さをしていた黒い神に気に入られることに成功して自ら封印されてくれてこの世界から抜け出せることになった このときにはもう何故か男ふたりもいた というか全員でごろく人はいたきがする 女のどちらかが持っていた謎の機械には白い神が内包されていたがこの世界においては権限を持たないため何もできなかった 黒い神は脱出する直前にその存在に気づいて昔なじみに会ったみたいにはしゃいでいた この白い神や黒い神の程度の位の神たちはあまねく平行世界にもれなく存在しておりその世界の時間までをあやつることができる メガネはそこまでできない 平行世界の神たちはすべてが似たような状態になるようになっているらしい

フィクションの世界から抜け出す 直線のみで構成された黒い金属の廊下を男二人が歩いていた 片方はずっと金属をたたいてならしている 曲がり角にさしかかると女二人がでてきてどこ行ってたんだよみたいになる みなフィクションへ行っていたときの記憶がないようだった しかし何かを忘れているような思いがある
同じく金属に囲まれた大広間に向かいかなり幅の広い階段を降りているとき金槌の男がみんな食事のときの記憶を失っているのではないかと言った 自分はたこ焼きを食べたという記憶がないがたこ焼きという響きを聞くと近い過去に確かにその存在のようなものがある みんなそれに共感を示して各々の食べたものについて語っていた

大広間から続く部屋では大麻が栽培されていた 主人公っぽい男はコンビニで買ってきたプリペイドカード(黒い神を封印し続けるためには都度課金が必要)の番号をスマホのカメラで読み取ろうとするがなかなかうまくいかない 隣の金槌は番号が無効だったらしくあーだまされたとなげいていた 主人公男の祖母が不意に現れ大麻とその他違法薬物的な葉っぱを詰め込んだマチ付きの薄い袋を餞別に手渡していた 旅の面々はこれからまた別のどこかへ向かうらしかった

電車の中にいた 夕方だった 女のひとりはスト魔女の主人公の耳をなくしたみたいな感じのやつになっていた 四人がけの向かい合った席で主人公男はスト魔女のとなりにすわっていた めちゃくちゃスト魔女の前髪を手ぐしで撫でたかった 主人公男が正直にそのことを伝えるとスト魔女はこれはすごく重要なことなんですよ的なことを言って触らせることをとても渋っていた メガネの女がでも触らせた方がいいらしいよみたいなことを言ってスト魔女は頼みを聞き入れる 主人公はおもむろにそれに触る 柔らかい

電車が駅に到着する この駅はかなり高いところにあってギザギザに降りていくとても長く手すりのない危険な階段を半日がかりで降りていく必要があった また空の上だった


ここまで覚えている

 


四人とあと少しくらいの面々の旅を本当に長いこと眺めていたように思うがこれだけしか覚えていない もちろんここに書けたお話の途中途中にも無数の埋め草があったはずでもっと長いもののはずなのだがもう全然覚えていない 目が覚めてメモをしておこうと思ったときまでは破綻のない一貫性のあるかなり物語をやっていてすごくおもしろい旅の夢だったような気がしていたし内容もかなり覚えていたはずなのだが わざわざ体を起こしてPCの前に行くというワンクッションがもうだめなのかもしれない 誤字を修正しているのもよくないかも

あとは主人公男の父がどこかで出ていた気がする 電車かな あとウマ娘ゴールドシップも これはトイレつくるくだりだった気がする あと主人公男が、主人公男の友人がゲーム配信をしていてすごく面白かったときのことを思い出して笑う場面があった これは金属の大広間のあたりのはず こんな場面が大体このときにあったよなというような周辺情報みたいなものまでは覚えているのだが時系列がてんでわからないので文章に挟むことが出来ない

もう書くこともない 久々に夢日記を書いたような気がする この文章も実際の夢からはかなりかけ離れてしまっているんだろうが でも確かにあったように感じる事実列を書き連ねはした これを見て夢の世界の雰囲気やそのときの心の感覚みたいなものを思い出せるのは書いた本人だけですが まあ夢日記はそれでいいのか
時計を見ると三時間ほどしか寝ていないがものすごく長い夢だった なんか睡眠時間が短い方が長くて濃い(内容を覚えていやすいだけか)夢を見ているような気がする 書いていたら目が覚めてきたのでこのまま起きて原神でもやります

 


そのまま寝ていたら続きが見られたのかもと思うと惜しいことをした気もする 本当に久しぶりの好きな雰囲気の夢だった

それでは

daipasitenai

またひとつ歳をとりました 何もしていないのに1年だけはしっかりと経っていて最悪です

 

 

 

今回はやっていないダイパリメイクの話をします

 

友人がダイパリメイクを買ったためプレイしている様子を横で少しだけ見ていた
ポケモンはBWまでしかやっていないが、割と熱心にやっていた数少ないシリーズもののゲームだった 中でもダイヤモンドパールは最も世代で最も時間を費やしたタイトルだったので思い出深く、まあなんとなく覚えているところもあるだろうなと思いながら友人のプレイを眺めていた
ポケモンというゲームは大体が主人公宅の二階にある自室からはじまり、それから何やかや博士に会いに行くのが鉄板で、今回ももちろんそうだった グラフィックの感じは慣れないもののしっかりとポケモンをしていた しっかりとポケモンをしていて、それはシリーズ共通の感覚であり、おれは普通に新しいポケモンを見せられていた

主人公はせっかちなライバルの提案で最初の町のすぐ近くにあるシンジ湖に行くことになる 201ばんどうろを北西に進み突き当たりまで行くとそれまでのBGMが止まりマップの遷移が行われ景色が開けてそこには湖が見えてまた新たにBGMが流れ出す

懐かしすぎる

マジで懐かしい 曲と景色の紐付きみたいなものがすごすぎてあまりに強度の高いノスタルジーがある 昔の曲・昔の景色・今の曲・今の景色がすべて相互に結びついて情緒がとにかくおかしくなってしまう 主人公とライバルが野生のムックルに襲われナナカマドのカバンからやむなくポケモンを取り出すときの、あのカバンの勢いづいた開き方や中のモンスターボールのはね方なんかは今さっき見てきたかのようですらあった
というかおれはダイパの雰囲気が好きだったのだ 湖とか湖に存在する神たちとかその神話とかが好きだった 正直もう雰囲気しか覚えていないがダイパの伝説ポケモンはやけに観念的なものが多かったような気がする 時と空間と、ギラティナは異次元?か何かで、陸海空とか炎雷雨とかやっていた旧シリーズと比べてちょっとかっこいい感じがしたのだ 今がどうなっているかはわからないが とにかくそのスケールの大きさや観念的な具合がすごく好きだったのだ

それからはもう、あー懐かしい懐かしい懐かしいあ~とか言いながら友人のプレイを見ていた コトブキの曲も序盤の野生ポケモンの鳴き声もデザインそのままのポケッチも何もかも懐かしい

おれもダイパリメイクを買おうかな

 

 

あと苺ましまろのフィギュアの顔が丸すぎて神なので是非みてください

他に書くことは特にない 本を何冊か読んだくらいだと思います

 

 

そろそろやるべきことをやらねばという感じです やれればいいが

それでは