nattu

懐かしすぎるものに触れまくった一週間でした　今回はそれについて書いていく

①懐かしゲーム

これはゲームというかRTA動画で、昔やったことのあるゲームであんまり人数が走ってなさそうなRTAを漁って見まくっていた　当然プロットは全然進まなかった

覚えている限り挙げると絶対音感オトダマスター、初代カセキホリダー、Rain World、アンリアルライフ、ポケダン空、ハタ人間、オリガミキング、ルフ魔女、流星のロックマン3……めちゃくちゃ見ている

細かいストーリーとかに関しては動画を見ていてもあんまりピンと来ることはないが苦戦したボスとかドロップ運が超良くて嬉しかった～とかそのあたりのしょうもなエピソード記憶みたいなのがじゃんじゃん出てきてすごかった　カセキホリダーの突然牢屋にぶち込まれるシーンとか当時かなり怖かった思い出がある　あとSEマップUIなどのデザインまわりがすごい懐かしくてすごい　懐かしいのだが、ゲームに関する記憶っておれの中で他のどの記憶にも紐付いておらず単体で存在しているっぽく、そのゲームをいつ頃やったのかが本当に全然思い出せない　流星のロックマンは特殊な流れで購入に至ったので覚えていたりするんですけどね

RTA動画の内容に全然触れていない　ハタ人間とかは当時死ぬほど苦労した覚えがあったので、あっさりクリアしていてはえーってなりました　それぐらいです

②懐かしカメラロール

諸事情あってカメラロールを端から端まで見た　何をカメラロールに保存しているかを通して当時を振り返れたりある程度の変遷が分かったりして楽しいですね　日向悠二しかない時期やつくみずしかない時期、『可能世界・人工知能・物語理論』の写真しかないゾーン、前日の勢いでコミティアに行ったときの写真群などなど、とにかく色々なものがある

最近撮った写真はツイッターに上げた端から消してしまうんですが昔撮った写真は思ったよりも残っていて、懐かしいというか、なんでこんなの撮ってるんですか？みたいなのが沢山あった　電車にマジで誰もいなくてテンション上がったときのやつとかあって、本当にしょうもなくて笑った

③懐かしクレイアニメ

これはマジでやばい　やばかった

とあるホラークレイアニメの視聴体験に対する恐怖意識がずっとあって、今なら怖くないだろうからこれを機に克服してやろうと思って調べたらかなり有名なやつだったらしく一発で出てきたしサムネの時点で何もかも鮮明に思い出したし今でも死ぬほど怖かったので最悪になりました　怖すぎて即友人に通話をかけてしまった　ホラーを進んで体験しにいく人間わからなすぎる

初めて見たのは小2か3の頃で、兄の同級生が家に押しかけてきてなんか見る流れになって見せられてトラウマになった　このトラウマは生半なものではなく、この視聴をきっかけに自宅の二階に一人で上がれなくなったりドアを開けるとまず刃物を持った狂人がいないことを確認したりする羽目になったのでもはやおれの半生を貫いているとすら言える

それが今回ちょっと蘇って最悪だった、という話でした　確かBloody Dateというやつなので（怖すぎてもう調べてない）気になる人は自己責任でどうぞ　クレイアニメの他に類を見ない恐怖は本当に何なんですかねあれ　許さんぞまじで

以上懐かしいものたちでした

これからワクチン一回目を打ちますが副反応普通に怖いですね　懐かしいこと怖いことずくめです

それでは