くずの魚

感想 日記 夢 文章

まったぞっろでっど

今週はまた長い長い散歩をしたりまた沢に行ったりなどしました 歩いてばかり あとはヒカルの碁を最後まで読んだり勢いでマッドラットデッドを買って爆速でクリアしたりもした

 

ヒカルの碁は、佐為が消えてからヒカルがずっと碁を打たずにすごく長い尺を使って佐為を探し回っており、絶対このあと碁を打ってこんなところに…ってやるやんと思ったらやっぱりやっていてよかった あと進藤ヒカルの顔が良い

マドラトデドはボリュームこそ少ないものの曲がよく操作も楽しくで良ゲーでした
おれはゲームをしなければなりません
ここ最近なんか面白ゲームをやりてえなあ欲が強く、本当は十三機兵やキンハーをやりたいがPS4がないためマドラトをやったという経緯がある PS4を持っていないのがこんなにもつらいとは…

あと、えぺにボセックボウなるものが追加されたらしくApexにハンゾー実装ってマ!!??とウケたりなどもしていた まだ一回も使ったことないですが…

またぞろを読み、高校留年しかありえんという気持ちにもなった 殊が世話焼きにモッテモテで最高で、おれもあのポストに就きたい 就きたいか? おれはああいった日常系の世界を遠く遠くのおれたちに一切の関係のないものとして見る傾向がありますが、あそこにいたらどんなに楽しいだろうかと思うこともあり、どっちも本当なのでしょう どっちでもあれ 一貫性などいらないなとつくづく思います

 

 

ytpmvを見て聴いてばかりの毎日です rollerdiscorumbleが最近のお気に入りで、あとはとにかくbeohさんやTaichanさんを聴いている human life is a Yuyushiki Factory… もうYouTubeのおすすめにはytpmvとゲーム音楽とEDMと謎組み合わせのAMV?みたいなものしか出てきません いい感じじゃないでしょうか
今週は以上です

 

INTERNET OVERDOSEを見て、聴け!!!!!

火曜日

もう火曜日ってマジですか? GWも終わってしまう はやすぎるだろ

 

今週はとにかくプロットにかかりきりで他には何もしていないような気がします だから書くこともない…ないと思います

何にもなかったら書こうとしていたパチンコの話ももう自分の中ですっかり風化してしまっており、あまり書く気が起きない でもちょっと書く

 

とにかくやかましく、それ以外に言うことがないくらいにはやかまし

当たっている(?)最中のパチンコはクソデカ音量光量とヤケクソ振動とクリスマスにもらう玩具みたいなガショガショ動くチープなギミックから繰り出されるこれでもかというくらいの圧力がとにかくすごくて、絵面がめちゃくちゃ面白くてよかった 押せ!!!ガガガガガガガ!!!!!引け!!!!!ガガガガガガガガガガ!!!!!!!!!!みたいな感じで、わけがわからないがとにかくうまいこといっていることだけがわかり、いかれた愉快さがある 一年に一回くらいならあの光景を目撃してもよいなと思った
ちなみに打ったのはシンフォギアの台で、シンフォギアのことは全然知らないため見たことくらいはあるがよく知らないような女の子が画面で負けないッ!とかシンフォギアァァッッ!!!とか言いながら戦って負けまくった末についに勝ってCongratulations!とか出ていて、ここまでは何となくわかっていたが、そのあとクソ豪華な金ピカの〈絶唱〉が出まくるあたりはまったく意味がわからずハンドルをひねったままめちゃめちゃウケていた パチンコを考えたやつ馬鹿すぎる

 

 

今週は以上です マジで何もなかった

プロットはまだまだですが、ようやく一つの区切りを迎えられそうかなという気がします 迎えてから喜んでください まあ頑張ります

次はきちんと日曜日に更新するぞ しろ

ないとせあ

日曜更新を怠ってしまった まあ忙しかったから…

 

今週は海へ行き山へ行き沢へ行きました 山と沢はバチクソ疲労クソ大変でクソだったので海の話をします 海海海しかない

 

海、よすぎる

あれは水曜の夜のことで、元々は友人と二人でカラオケに行く予定だった まねきねこだ 七時からフリータイムで入ろうとしたところ今かなり禍なため九時までしか開いていないということらしかった フリータイムで二時間は割に合わない 二時間ぽっちだけ歌う気分でもない そのため別のことをすることにして、まずはパチンコに行った 人生初パチンコだ とりあえずとっつきやすそうなエヴァの台に座り4を抱えた冬月先生がそろったりしたがそれだけで、そこからあまり上手くいかなかったらしいことだけが分かり、千円が飴と落花生と600円になって出てきた 友人は千円スった パチンコのようなものを本当にしたくないと言っていた
時間はまだまだ余っていた なにせフリータイムで歌う予定だったのだ とりあえず最寄りのツタヤに行くことにした 暇になると目的もなく本屋に行くことが多い この漫画は、ジャンプラ読んでないから知らね~、ラノベもう全然わからん、これアイツが好きそう、絵がうめ~、これ終わったんだ、鬼滅めちゃめちゃ沢山ある、言の葉の庭見てないんだよね、青騎士ある、飴からわたあめが作れるらしい、今飴持ってるじゃん、マジか、スプラの水鉄砲超楽しそう……そんな話をした 閉店まで店内を回り何も買わずに蛍の光に促されて店を出た 夜でそこそこ寒いのに友人は一枚しかきておらず寒そうだった バカ
時間はそれでも余っていた とにかく寒いので建物に入りたいということでマックに行った 客はかなりいた コーヒーと安くなっていたナゲット15ピースだけを買って二時間弱ダベっていた いつもの特に中身もないクソ適当な会話をしていた 期間限定のたまごタルタルソースがそこそこ美味しかった それだけだ
11時だった そろそろ帰りますかということになり共通の帰路につく 田畑の横を通る砂利道を歩いているときに月が割と綺麗だという話になった 月が明るいせいで星がかすんでおりうまく見えなかった だから暗い場所に行こうということになった
海へ下る方向へと歩くと街が遠のき建物も街灯も減るだろうと考えた そして下る 既にかなり暗い 前回とは違う道を行く センサー感知の照明に驚いたりなどする 街の明かりがいよいよ遠のくと月の明かりだけで歩くことになる 林の中を歩く 木立の隙間から月がちらつく 肺に入ってくる空気が冷たい 別の道を来たはずなのにいつも通るトンネルにたどり着く トンネルがマジで暗く恐ろしすぎるため道なき道の藪をかき分けていくことになる 草を踏み倒し木を掴んで進んでいく感じがなつかし過ぎる かなり苦労をする 時たま通る車に見つかってはまずいと身をかがめて隠れたりもする 坂をのぼって道路に上がると景色が一気に開ける 海はまだギリギリ見えない 遠く向こうに街の明かりがある 海岸線に平行な砂丘の尾根をはしるクソ長い一本道の道路 その狭い路側帯を歩きたまに中央の白線の上を歩いたりもする 流石に星がくっきりと見える かなり美しい 星座もなにも知らないのでそういった感想しか出てこない 暗いところにはたどり着いたが、ここまで来たら海まで行くしかなく、当然そうなった 雰囲気がとにかく良かった 雰囲気がいいと何もかもなんでもよくなって、なんでもない話だけをするようになる
砂を踏むところまで来るといよいよ波の音が聞こえてくる 潮っぽいにおいがする そして海に着く 海がデカすぎる 波はやけに立体的に見える 月が光り過ぎている 海波砂風星月人会話だけがある 少々はしゃいだ後帰りがてら適当な話をしつつ波打ち際を歩く ずっと適当な話をしていた 今日はなんか雰囲気がいいなかでどうでもいい何でもない適当な会話をしていて、本当にそれでいい ノリと思いつきだけで海に行け カラオケが開いてなくてノリで初パチをしてツタヤに行きマックで二時間弱ダベり解散しようと帰路につくと月と星が綺麗なので暗い場所を目指し海の手前のトンネルが怖すぎて藪をかき分け無人の道路を歩き挙げ句の果てに海にたどり着いたりしろ

市街地に帰るとかなり明るかった

 

 

次の日一人でパチンコに行って勝ったときのことも書こうと思いましたが、別にいい気がしてきた 来週書くことがなかったら書きます

 

いい日でした

ぬるシオ

歴代最速一週間でした 二日前ぐらいにブログ更新したはずだが…
ちなみになにもしてません たすけてくれ

 

今月のぬるめたとクロシオが楽しみですねという以外の感情がない 本当にそれしかなく、それしかない

 

何か書くことも全然思いつかない
あ、セカイ魔王やまほいいなど双見酔作品をKindleで読みあさるなどしてました セカイ魔王よかったです ああいう空気感の作品がもっと増えるべき

 

 

最近は甘くておいしいものを食べるのにはまっています ハーゲンダッツバニラ味を食べます きららMAX更新を座して待ちます では…

かわの流れのよに

かつてなくなにもしていない これってヤバいことです

ルルーシュを見たり友人と通話をしたりうまぴょいになったりしていたことは憶えてるんですがその他の記憶がありません 無限に寝ているためです 眠りすぎると余計眠くなり眠いため寝ると眠りすぎるため眠くなりまた寝ます 終わっている どうすればいい?

 

 

夢の話ではなく、夢を見た後の話がある

二時間弱の睡眠で二ヶ月ほど尺がある夢を見たときに、夢の中の意識がリアルに残りすぎてしまったことがあった 普段ならば、覚醒時とは異なるその時々の夢の中の人格のようなものは起床時にはすでにかなり曖昧になっていて意識する間もなく消えてしまう場合が多いが、今回はそれが比較的明晰に残っており、自分の意識に対する異物のようなものが内部に存在している感覚があった
異物とはいっても両方とも間違いなくおれ自身であり、その異物もおれの意識の中にあるものには違いがないのだが何というか分離していた 大きな川の流れをよく見てみるとなんか互いに独立した二つの流れがないか?みたいな状態になっていた
そんなふたつの思考の流れだが、これは天使と悪魔みたいな対立したロールプレイではなく互いのことがガチでわからない しかしAから見るBが/Bから見るAが存在しているような感覚ではないため独立した二者がいる感じではなく、ちょっとした勘違いみたいなふうだった 川の流れを見る第三者っぽいのもいたがメタ意識みたいなものでは当然なく自覚に乏しいごっこ遊びのようなものだったっぽい
そして川の流れを観測する第三者がなんやねんこれ状態になりしばらく布団で団子になっていた かつてない特殊な状態が面白かったせいもあるが せいもあるがというか面白かったのでずっとそのままでいた どっちがメインの流れなんやみたいなことは思いのほかどうでもよく、とにかく意識があればよかった 意識がすっかりなくなってしまうことだけがひたすらに怖い
しかしこの感じにも飽きてきて時間による回復を待つのもおっくうだったため何か肉体で明確な一つの行動をすればうまいこと元通り(とは?)になるのではないかと思いスマブラをやったところ元通りになった 二つ目(と思われる)の流れがさっぱり消えてしまってもうどこにもないあの感じ結構すごいので体験してみてほしい

以上

 

 

思い出しながら書いたため、あの状態のときに文章を書いてみたかったな~という思いがある まあ文章書いたら元通りになりそうだけど
元通りというのも生来持ち合わせている思考の源があるみたいな言い草で不思議な感じがする 意識というのは流れの感触を信じてやまない瞬間瞬間の状態のようなものなんだろうか

 

最近おいしいものが食べたいなという気持ちが強い いちごを買いました いちご食べます 練乳はありません では

絶え間ない新劇

今週は進撃の巨人を最新話まで読むなどしました あとは最終話をのこすのみです たのしみですね

めちゃめちゃ適当な気分なので、めちゃくちゃ適当に感想などごちゃっと なんかもっと雑に文章を書くべきという気がしてきた タイポなどすごく放置したい して~ 今回読んだのは27巻-最新話なのでそのあたりの感想だけ

 

何というか、すべてのキャラクターに関して物語の始まりから終わりまでを描き切ってやろうという感覚が強すぎる

お前が始めた物語だろとグリシャイェーガーにやけに物語が背負わされているような描写があるがもちろんそんなことはなく物語はすべての人間が持っている 進撃におけるキーワードのひとつに自由を挙げて異を唱える人はそんなにいないだろうが、エレンはミカサやアルミンに自由を告げて、グリシャにそうしたように信念の限り物語を全うすることを要求する 物語とは願いに近い かなう/かなわないが二者択一の終わりとして用意されている エレンは戦えと言う 戦いにおける勝敗はそのまま目的の達成/非達成であり少なくとも一方の物語の(ひとまずの)終わりを意味する そして戦いを選択できる権利こそが自由だとエレンは言う

とここで物語を全うすることが自由なのかというと多分全然そんなことはなく、全然そんなことはないというか、別に自由もクソもなくねという感じがする 道でつながっている彼らは自由たりえない

エレンが殺られる側から殺る側になるとともにエレンの言う自由も変化しており、巨人に抑圧された壁の内側からの脱出(抑圧は自由を脅かすためあってはならない)というレベルから曲げられない信念が互いにあるなら衝突するしかないよね(他者を抑圧することもまた自由)というレベルに移行している(とはいえうっとうしい壁のないまっさらな大地=地ならしを見て自由だと喜んでいるところを見ると根っこは変わっていない気もする 被害者倫理のようなものがすっぽりと抜け落ちているだけで)

 

なにが言いたいのかわからなくなってきた もう思ってることを断片的に書いていこう ここからは人間は物語であるというおれの立場が強く反映されている

ジークがキャッチボールしてるだけでよかったと言うのはマジですごくて、ここまで物語すぎる物語をやってきた進撃の巨人という漫画のラストの方であれを言ってのけるのはすごい どうすごいのか書こうとしたら書けなかった うう

エレンの自由はつながりの持たなさでもあって、だからエレンは単独で世界を滅ぼそうとしているしミカサたちは協力して世界を救おうとするしミカサは自由になれというエレンの言うことを聞かずにマフラーを巻く マフラーは常につながりの象徴であったしそれを巻きながらミカサはエレンを殺した 自由にならないことをミカサは選択したのだ エレンを殺しつつも私達の家に帰りたいと願うことこれはまったく矛盾しない

あとなにかあったか 森から出ようとし続けるんだというくだりがあったがあれはよかった 物語は終わるまでマジで終わることがなく人間が物語でしかあり得ないからには願い続けるしかない エレンは完全な到達点としての自由を求めていたが到達点などなく、結局はまだ僕らが知らない壁の向こう側があるはずだと信じるしかないのだ

 

進撃の巨人における物語の話をしているはずだった

この作品においてひとつの願いのかなう/かなわないが物語の終わり=死と対応しているという意識は強くだからこそ目的をもってそれを完遂しようとした人間同士が衝突し必ず一方が敗れることで物語の始まりから終わりまでがきっちりと描かれている ここにはまた物語を託すという願いの継続可能性も示されているような気もしたがそれはまあ今はよい

その物語の始まりと終わりを明確にしているからこそそこへのカウンターとしてのアルミンのなんでもない一瞬のために生まれてきたんじゃないか…という発言が効いてくる たったひとつの終わりのための始まりではなく繰り返し繰り返し訪れる幸福で無意味な瞬間に始まりの意味づけをすることでつねに絶え間ない今であり続ける自己を生き続けるしかない 物語を反復/生成していくしかない というかそうでしかない ある過去とある未来の結びつきでしかない生があってたまるか エレンの言う自由は不可避の不自由さの傍証であるが、もし代わる自由があるのだとしたらこのつねに変化する物語がそうなのだろう つねに反復/生成され変容する絶え間ない願いの連続であるところの物語、であるところの人間……進撃を読んでそんなことを考えていた なんじゃそれという感じですが これが今のおれの願いということなのでしょう

 

怪文書になってしまった 思っていたことを少しだけ言語化できたような気がするのでよしとします

 

 

最終話が楽しみですね とそれだけです

進撃の巨人という物語はもちろんここで終わります まだ終わっていないとき何度もバチおもろいやんというところがありました そういうことなのだと思います

すくらぼ

少し前に聞きかじり気になっていたscrapboxなるツールを使ってみたところ、これが結構よかった よいものが見つかるのはよいことです

 

日々はあまり代わり映えしません

今週はパラサイトや万引き家族を見たり、地元で友人と遊ぶなどしました 今回はそのとき撮った写真でお茶濁しです


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写真なのでTumblrに投稿するべきだったかもしれません まあいいか…