くずの魚

感想 日記 夢 文章

かわの流れのよに

かつてなくなにもしていない これってヤバいことです

ルルーシュを見たり友人と通話をしたりうまぴょいになったりしていたことは憶えてるんですがその他の記憶がありません 無限に寝ているためです 眠りすぎると余計眠くなり眠いため寝ると眠りすぎるため眠くなりまた寝ます 終わっている どうすればいい?

 

 

夢の話ではなく、夢を見た後の話がある

二時間弱の睡眠で二ヶ月ほど尺がある夢を見たときに、夢の中の意識がリアルに残りすぎてしまったことがあった 普段ならば、覚醒時とは異なるその時々の夢の中の人格のようなものは起床時にはすでにかなり曖昧になっていて意識する間もなく消えてしまう場合が多いが、今回はそれが比較的明晰に残っており、自分の意識に対する異物のようなものが内部に存在している感覚があった
異物とはいっても両方とも間違いなくおれ自身であり、その異物もおれの意識の中にあるものには違いがないのだが何というか分離していた 大きな川の流れをよく見てみるとなんか互いに独立した二つの流れがないか?みたいな状態になっていた
そんなふたつの思考の流れだが、これは天使と悪魔みたいな対立したロールプレイではなく互いのことがガチでわからない しかしAから見るBが/Bから見るAが存在しているような感覚ではないため独立した二者がいる感じではなく、ちょっとした勘違いみたいなふうだった 川の流れを見る第三者っぽいのもいたがメタ意識みたいなものでは当然なく自覚に乏しいごっこ遊びのようなものだったっぽい
そして川の流れを観測する第三者がなんやねんこれ状態になりしばらく布団で団子になっていた かつてない特殊な状態が面白かったせいもあるが せいもあるがというか面白かったのでずっとそのままでいた どっちがメインの流れなんやみたいなことは思いのほかどうでもよく、とにかく意識があればよかった 意識がすっかりなくなってしまうことだけがひたすらに怖い
しかしこの感じにも飽きてきて時間による回復を待つのもおっくうだったため何か肉体で明確な一つの行動をすればうまいこと元通り(とは?)になるのではないかと思いスマブラをやったところ元通りになった 二つ目(と思われる)の流れがさっぱり消えてしまってもうどこにもないあの感じ結構すごいので体験してみてほしい

以上

 

 

思い出しながら書いたため、あの状態のときに文章を書いてみたかったな~という思いがある まあ文章書いたら元通りになりそうだけど
元通りというのも生来持ち合わせている思考の源があるみたいな言い草で不思議な感じがする 意識というのは流れの感触を信じてやまない瞬間瞬間の状態のようなものなんだろうか

 

最近おいしいものが食べたいなという気持ちが強い いちごを買いました いちご食べます 練乳はありません では