くずの魚

感想 日記 夢 文章

natu

梅雨が終わり、ガチの夏が来ている

 

かなり暑い
電気代をケチり続けていたもののついに暑さに耐えかねてエアコンをつけたところ、人工っぽさのあるソリッドな冷たさにかなり懐かしさを感じた クソ暑虫ジージー蛙ゲコゲコでは感じなかったほどの夏感に襲われ、おれにとっての夏のノスタルジーってエアコンの冷気だったんですか?と思ったが、廊下に出たときの突然の蒸し暑さもかなり夏っぽかった 似たようなことを冬の暖房でも経験しておりまあ季節感って相対性か……みたいなことを考えていた なにか意味があるわけでもないが

 

昨日、久しぶりに本棚から『人退』を引っ張り出してきて読んでいたらかなり良かった 何が良いのかというと読んでいてとにかくめちゃくちゃ楽しい 妖精さんの(言動や性質の)デザインが天才的であんなのがいたら楽しいだろうなと心から思わせられる 妖精さんがいる世界が良すぎて、これこそフィクションの本懐という感じがしてグエーッとなってしまった 最近はすごいものを突きつけられてうなだれることが多すぎる

 

 

あとはもう、長編にかかりきりという感じです

最近夢について何も言及していないのでたまには夢日記でも書きたいなと思います まあおもしろ夢を見れるかわかりませんが… 夢ガチャ回します

 

それでは